■ 軌 跡 ■ |
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◆◇◆ タイム&コース ◆◇◆ 歩行時間 3時間29分 休憩時間 54分
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水分峡駐車場9:15〜9:33・・・・水分神社9:38・・・・東屋9:50・・・・岩屋観音展望岩10:23〜10:32・・・・高尾山山頂10:41・・・・寺屋敷跡11:15・・・・バクチ岩11:29〜11:34・・・・呉婆々宇山山頂11:52〜12:28・・・・バクチ岩12:42・・・・展望所13:25・・・・草摺の滝13:37・・・・水分神社13:48〜13:52・・・・水分峡駐車場13:56 |
◆◇◆ 感 想 ◆◇◆ |
前日の金曜日の夕方から用事で広島に出かけました。 夜は娘と一緒にイルミネーションを見たり食事をしたり翌日はショッピングか山かと迷いましたが、山にしました。(*^^)v
と〜さんは行く山を決めていたみたいでしたが、どこか教えてくれなくて駐車場に着いてから、誰かの行程表のコピーを見せられて・・・・・
「呉婆々宇山」なんて読むんだ〜と考えているうちに、散歩中のおじさんにどこに登るのと聞かれて・・・・? モジモジしていたら「ゴサソウ」っと聞かれて「ハッハイ」と苦笑い と〜さんも読めなかったから私に教えてくれなかったのかも(笑)
準備をしていると3人の女性グループと単独の男性も登られるみたいでした。私達は高尾山に登って呉婆々宇山へ登るコースでしたが、結局同じコースを歩かれた人はいなくて、マイペースでのんびりビデオを撮ったり景色を楽しみながら登りました。
岩屋観音様は南無阿弥陀佛と書かれた岩の裏にいらっしゃって、雨宿りの場所を探して岩の後ろに回って初めて気が付きました。危なく見逃すところでしたし、こんな場所にと驚きでした。
この山では途中で何度か鉄塔が建っていました。電気は生活には欠かせませんが、山の鉄塔はがっかりですね。犠牲になっているこの山がかわいそうです。
呉婆々宇山の山頂にも大きなテレビアンテナ塔も建っていました。景色は雑木がいっぱいで見えなくて残念ですが、アンテナは遠くからでもよく見えるので、呉婆々宇山の目印になっています。
山頂は風が強くて寒かったけど、5・6人が食事中でした。 私たちは山頂を通り越して少し下がった陽だまりのような場所を見つけて昼食をとりました。
下山はバクチ岩を少し下った場所からキャンプ場のある谷に向かって降りました。 何度か林道を横切りながらきれいに整備された公園に出ました。 このあたりはまだ紅葉が残っていて、色鮮やかな紅葉を楽しみ駐車場に向かいました。
青空がのぞくかと思ったら、反対の方角は真っ暗な雲が出てきたり、小雨も降ったりと可笑しなお天気でしたが、岩登りと落ち葉でフカフカの山道歩き、とても楽しい山歩きになりました。
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