山の名よみ・標高 |
半四郎山(はんしろうやま)1,126m 広見山(ひろみやま)1,186.7m |
登山日・行動日 |
2012年11月25日 (日曜日) |
天気 |
晴れ |
場所 |
島根県益田市匹見町 |
駐車場 |
488号線広見林道入口 |
トイレ・・・備考 |
登山口にはトイレはありません。488号線は匹見側が通行止めです。 |
同行者 |
風車番さんと岩国ささゆりの会24名 のほほん登山隊 |
参考資料&サイト |
|
ここをクリックすると動くルート地図を見ることが出来ます(^^v
■ 軌 跡 ■ |
|
◆◇◆ タイム&コース ◆◇◆ 総歩行時間 4時間41分 休憩時間 55分 |
自宅8:05・・・駐車地9:45〜10:17・・・半四郎登山口10:22・・・向半四郎山11:47〜11:52・・・半四郎山(昼食)12:10〜12:43・・・広見山13:35〜13:47・・・ジョシノキビレ分れ14:27・・・広見林道(三本栃分れ)14:49〜14:57・・・半四郎登山口15:48・・・駐車地15:53 |
◆◇◆ 感 想 ◆◇◆ |
2週間前に修行僧さんに案内して頂き、恐羅漢山の向う側を歩きました。
その時に、途中で広見山登山口を通ったので、まだ登ったことのない私達はすごく登ってみたくなりました。
丁度、風車番さんがささゆり会の登山の下見に行かれていたので、案内をお願いしてみたら、同じ日にささゆり会さんも登られるとお聞きしたので、仲間に入れて頂くことにしました。
ささゆり会さんとは会長さんと副会長さん(両方とも年金受給者の女性)と以前スノーハイクをご一緒させて頂いたことがありましたが、すごい健脚の持ち主で、私は何度も待って頂いていたと言う、情けない思い出がありました。会の皆さんもペースが早いと聞いていましたので、付いて歩けるか心配でしたが、25名の大人数だったので何とかお尻にくっ付いて歩くことが出来ました。
お昼の休憩が短いと言う情報は聞いていなかったので、30分でラーメンを作って食べるのはちょっと忙しかったです。デザートのリンゴも時間が無くて食べられませんでした。会の女性が何人か剥いたリンゴを持って来ていらっしゃったのでごちそうになりましたが、リンゴを剥くのが苦手な私はこの次から剥いて来ようと反省しました。
向半四郎山まではキツイ登りでしたが、山頂から半四郎山・広見山へは眺めも良くて程良い高低差で楽に歩くことが出来ました。
広見山からの降りは落ち葉で滑りやすくなっているので、脇の木にさばり付きながら転ばないように注意して下山しました。
ジョシノキビレの分岐まで降りて見覚えのある風景を目にして、奥山でもう何度も来ないだろうと思っていた場所に意外に早く来ることが出来たのがすごくうれしかったです。
今回の行程の半分は林道歩きでした。長い林道を皆さん早足で歩かれるので置いて行かれないようにおしゃべりをしながら一生懸命歩きました。
ささゆり会の個々の皆さんとお話しする機会はありませんでしたが、大勢で歩いたおかげでクマさんに出会う心配も無く念願がった半四郎山と広見山に登ることが出来ました。ありがとうございました。
|
|
|
|
488号線通行止めのあたりの空き地に駐車 |
|
落ち葉の積もった林道を歩きます。 |
|
|
|
半四郎山登山口ここから向半四郎山までは急登 |
|
向半四郎山まで来ると笹原で視界良好です。 |
|
向半四郎山から見た360°の景色 |
|
|
|
半四郎山へ向かいます。 |
|
乾いた登山道はクマ笹も刈り払われていて綺麗! |
|
振り返ってみた向半四郎山 |
|
|
|
半四郎山に到着です。 |
|
山頂でお昼ご飯です。どこからでもいい眺めです。 |
|
|
|
本日のお昼は白くまラーメン、円山動物園のお土産 |
|
自家製キャベツと鹿児島産黒豚チャーシューを入れて |
|
大きな半四郎山の主 |
|
|
|
落葉していて視界が明るくて気持ちがいいヽ(*´∀`)ノ |
|
なめこです。食べごろの大きさですが、採るのが・・・ |
|
|
|
広見山に向かいます。 |
|
青空が綺麗です。 |
|
広見山の山頂からの風景です。 |
|
|
|
広見山山頂で一休み。 |
|
山頂にバラバラで置いてある標識 |
|
|
|
一面熊笹の林です。 |
|
降りはかなり急で、滑りやすいです。 |
|
|
|
ジョシのキビレ分れの手前の谷です。 |
|
ここからは2週間前に歩いた道です。 |
|
|
|
広見林道に出てきました。 |
|
三本栃の木 入口の標識です。 |
|
|
|
何度か谷に架かる橋を渡る。 |
|
到着。バイク1台車5台駐車中です。 |
|
|TOP|HOME|
|