黒岩山〜大崩ヶ辻〜上泉水山〜下泉水山
(1,502.6m)      (1,458m)           (1,447m)         (1,296m)




上泉水山と下泉水山

 登 山 日  2010年11月7日(日曜日)晴れ
 場     所  大分県九重
 登 山 口  牧ノ戸峠登山口
 駐 車 場  長者原駐車場
 ト  イ  レ  駐車場にある。
 同 行 者  のほほん登山隊

コース&行動時間







朝7時、駐車場の車が濡れていたので昨夜雨が降ったことに気付く・・・
なんだか霧も濃くて「中止するか?」と弱気なと〜さん「もったいないから行ってみよう」と私、大分自動車道路を日田から九重に走っていると道路も乾いてあたりも明るくなって来た。まずまずのお天気になりそうな予感。

長者原に到着、駐車場に車を停めて、牧ノ戸峠行きのバスを普段バスに乗る機会がないのでちょっとドキドキしながら待つ。8時半にバスが到着、私たちの他に乗る人もなくて貸切状態、10分ほどで牧ノ戸峠に到着。(一人290円)

牧ノ戸峠登山口は私たちのコースと反対の久住山方面に登る登山者でいっぱい。
休みも取らずにすぐに登山を開始する。黒岩山へは、駐車場と反対側の道路を挟んで北側へ向かう。正面にガスのかかった黒岩山を見ながら、舗装された遊歩道を歩き始める。振り返ると久住方面もガスがかかって何も見えない、雨が降らないだけでも良かったと思わないと・・・

今回のコースは標高が高い位置からのスタートなので黒岩山の登りを過ぎれば楽な尾根歩きだからと聞いていた。アセビの低木がたくさん赤いつぼみを付けて咲いている中を何とか朝の元気なうちに黒岩山へ到着。頂上からは思っていた以上にお天気も回復してボンヤリだけど景色も見える。向かい側に見える大崩ケ辻も簡単に登れそうに見えた。(後で大変なめにあってしまう)

頂上で一休みして、向かい側に見える大崩ケ辻にも行くことを決めて歩き出す。ササとススキを分けて気持ちのいい高原歩き。途中の岩ピークで紅葉と景色を楽しむ。大崩ケ辻がすぐそこに見える・・・ゆるやかに下っていったん鞍部に下りると上りにかかって、すぐに分岐の標柱が現れる。ここから低いササの中を人が歩いた跡をたどりながら大崩ケ辻へ向かう。

手前にある小山に登らずに大崩ケ辻へ行こうとしたが道がわからずにササの踏み跡をたどるままに頂上へそこから踏み跡が無くなる。道を間違ったかと思ったら赤とピンクのテープで印がしてあることに気が付く。シャクナゲの木が密集している林を何とかテープを頼りに鞍部まで下りる事が出来た。ここから大崩ケ辻の頂上へはササの踏み跡を頼りに緩やかな上りを一気に上がった。

予想通りの素晴らしい眺めで来てよかったと二人で感動。帰りはシャクナゲのトンネルと小山を通らずに大回りして帰ろうと決めて歩き出したが・・・・・踏み跡もないし思った以上に低い位置まで下がってしまい不安になってシャクナゲのトンネル口まで引き返すことにした。そこで私がサングラスを落としたことに気が付く、「きっと大崩ケ辻の頂上でリュックを背負う時に落としたと思う。」と荷物を置いてまた頂上に引き返した・・探しても出てこないしあきらめて帰ることに・・・シャクナゲのトンネルを通ろうと思ったが、大崩ケ辻を二往復して疲れたのでやはり下を大きく回って楽に行くことにして地図とGPSを見ながらさっき引き返した道へ下るとちょうど引き返した地点でサングラスを発見。「ついてる!!」と喜んだがその後肩ぐらいの背丈のササの中を掻き分けての藪漕ぎが25分「疲れた〜〜」「これが雪山でなくて良かった」とどこまでもノー天気な私・・・・やっとの思いで分岐まで戻る事が出来た。視界がある場所だったのでそれほど不安ではなかったが道に迷ったみたいだった。

その後 上泉水山を目指してあたりの景色、紅葉を楽しみながら歩く。上泉水山頂上に到着、お昼には時間が早いのでここでは記念写真だけ撮ってすぐに下泉水山へ向かった。樹林の急坂を下ると、草地に出て鞍部へと降りる、しばらく行くと背の高いアセビのトンネルに入る。アセビのトンネルを進むと案内標が現れ、左向きに5・6歩行って、岩をよじ登ると下泉水山の頂上。狭い岩の上で先客がお食事中だったので、写真だけ撮らしていただき岩を降りて隣の一段低い岩の上で紅葉を眺めながら昼ご飯を食べる。

その後、樹林帯をぬけて一面ススキの原っぱ上に出る。枯れたススキが防火対のように刈りはらわれていて見晴らしも良いし歩きやすい。
道なりに下り長者原のキャンプ場の中を通って駐車場へ付いた。

吊橋と紅葉を見に来た観光客で道が混む前に九重から脱出しようと急いで帰り支度をした。
サングラスを落としたり、横着をして道を間違ってえらい目に遭ってしまったが・・・サングラスも出てきたし、お天気も良くなったし、思い出に残る山登りになった。


長者原駐車場 くじゅう登山口バス停
8:30のバスに乗る 牧ノ戸峠登山口
牧ノ戸展望台 黒岩山へ
黒岩山頂上(1,502.6m) 黒岩山から地熱発電所を望む
巨岩〜大崩ヶ辻分岐方面へ 笹原の向こうに大崩ヶ辻
 巨岩(1,456m)を振り返る  大崩ヶ辻への分岐
 大崩ヶ辻頂上(1,458m)  大崩ヶ辻から下山 前が小山
 上泉水山へ向かう  上泉水山頂上(1,447m)
左が大崩ヶ辻   三俣山と長者原
 きれいに散ったもみじの枯葉を踏んで歩く。  アセビのトンネルは20m?結構長い
下泉水山頂上(1,296m)
後ろが上泉水山
下から見た下泉水山頂上のある岩  急に視界が開けてススキの原っぱに出る。
 ススキと青空がきれい  三俣山を見ながら長者原へ
キャンプ場の手前の谷に架かる橋   キャンプ場寂れている。
 駐車場に帰る・・・小さい羽虫がいっぱい  長者原の駐車場もいっぱい
九州の花


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