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山の名よみ・標高 |
三嶺(みうね) 1,894m |
登山日・行動日 |
2014年10月25日(土曜日) |
天気 |
晴れ |
場所 |
徳島県三好市東祖谷菅生 |
駐車場 |
名頃発電所の側の駐車場 |
トイレ・・・備考 |
駐車場にトイレはあります。山頂山小屋の後ろにもトイレがあります。 |
同行者 |
のほほん登山隊 |
参考資料&サイト |
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ここをクリックすると動くルート地図を見ることが出来ます。 |
■ 軌 跡 ■ |
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◆◇◆ タイム&コース ◆◇◆ 総歩行時間 6時間25分 休憩時間 30分 |
10/24 17:00 自宅
21:00 与島PA(車中泊)
10/25 05:00 与島PA出発
07:25 名頃登山口駐車場
07:55 登山開始
08:35 三嶺林道と合流
09:35 ダケモミの丘
10:13 マユミの古木
10:43 三嶺小屋
11:05 〜 11:10 三嶺山頂
11:25 〜 11:50 展望最高(昼食)
12:10 三嶺山頂
12:35 山頂ヒュッテ分岐
12:50 マユミの古木
13:15 ダケモミの丘
13:50 林道合流
14:20 無事下山駐車場 |
◆◇◆ 感 想 ◆◇◆ |
久しぶりに初めて登る山を選びました。
金曜日の夕方自宅を出発して、高速料金の割引を待って「与島PA」で車中泊をして、早朝に登山口を目指しました。
途中でフロントガラスに小雨が降って来たので、あわててアメダスの情報を見ると雨雲が出て来ていたので心配でした。
登山口には車が10台近く止まっていて、登山者がどんどん登って行きました。私たちも準備をして登りはじめました。山頂までほぼ同じペースで2人連れの方と4人のパーティーと一緒に登りました。私はのんびりペースで歩きたかったのですが、と〜さんは無言でしたが、「後れを取っては・・・」オーラがいっぱいで、抜いたり抜かされたりで競争の様でした、おかげで人並みの時間で登れたから良かったですけど「エラカッタ^^;」
雨も歩き出してしばらくはポツポツと落ちていましたが、樹林帯を抜ける頃には青空がのぞいて来たので安心しました。
登山道は、紅葉が盛りでとてもきれいでした。樹林帯を抜けてからは辺りの山々の紅葉が素晴らしく、山頂付近ではミヤマクマササとコメツツジが辺りを埋め尽くして、きれいに刈りそろえられた庭園の様で感動的でした。
三嶺のレポで必ずと言っていいほど目にする。クマササに包まれた池と山小屋の風景、思ったよりこじんまりと言った感じでしたが、一度見て見たかったので大満足でした。
山頂で、一緒に登って来た地元の方らしい二人連れさんに西熊山を進められて、一度は行く気満々でしたが、私の体力も心配でしたし、帰りの運転も心配だったので途中の見晴らしの良い場所でお昼ご飯を食べてから引き返しました。
引き返しの途中で4人のパーティーの方たちが西熊山に行かれるのとすれ違い、ちょっと気持ちが揺れましたが・・・(笑)下山することにしました。
コメツツジの紅葉をしっかり楽しみ、素晴らしい景色を堪能して写真もいっぱい撮って下山しました。
下山後は、日帰り温泉で入浴して家路につきましたが、せっかく四国に来たのに一泊ぐらいすれば良かったと後悔しながら帰りました。
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与島PAにて車中泊 |
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登山口駐車場 |
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天然記念物の説明板 |
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ここから山道に入る。 |
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下に名頃発電所を見ながら・・ |
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踏み跡がわかりにくい登山道 |
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急な登りには階段もある。 |
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紅葉がきれいな樹林帯 |
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三嶺林道に合流 |
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横断してまた山道へ |
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ダケモミの丘を越えて |
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紅葉をせに登る。 |
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急な登りを上がって一休み |
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今日のおやつはドライマンゴー |
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三嶺山小屋 正面 可愛い綺麗な建物 |
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後ろから見た山小屋と右奥が三嶺山頂 |
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剣山と次郎岌が遥か彼方に・・・ |
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山小屋のはずれにあるトイレ |
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分岐を超えて・・・青空が嬉しい♪ |
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三嶺のお決まりのフォトポイント! |
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ここからの景色が見たかった。 |
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コメツツジと三嶺山頂 |
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山頂から山小屋へ続く尾根道 |
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展望の良いピークで昼ご飯 |
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ミヤマクマササは10cm程の背丈 |
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山肌のコメツツジとミヤマクマササが美しい・・・ |
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尾根は緩やかですが、谷は深い |
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三嶺山頂 西熊山 天狗塚方向 歩いてみたかったなぁ〜 |
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池の正面分岐 小屋と山頂 |
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野生の鹿と遭遇 逃げられた・・・ |
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マユミの古木 |
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落ち葉が綺麗 |
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無事に到着! |
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ただいま〜〜 人形が迎えてくれる。 |
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