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山の名よみ・標高 |
夏木山(夏木山)1,386m 五葉岳(ごようだけ)1,570m |
登山日・行動日 |
2014年5月4日(日曜日) |
天気 |
晴れ |
場所 |
大分県佐伯市宇目大字木浦内 |
駐車場 |
新道登山口近くの路肩に駐車 |
トイレ・・・備考 |
登山口までの道が舗装されていない。トイレや水場はありません。 |
同行者 |
気ままな山登り隊・のほほん登山隊 |
参考資料&サイト |
ヤマレコ |
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ここをクリックすると動くルート地図を見ることが出来ます(^^v |
■ 軌 跡 ■ |
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◆◇◆ タイム&コース ◆◇◆ 総歩行時間 6時間20分 休憩時間 35分 |
07:25 山道路肩駐車地
07:30 夏木山新道登山口
09:25 夏木山頂
10:05 鹿の子山
10:45 頭布山近く
11:25 五葉岳山頂(昼食
12:00 〃
13:05 夏木山頂
14:15 夏木山新道登山口
14:20 山道路肩駐車地 |
◆◇◆ 感 想 ◆◇◆ |
アケボノツツジが満開との情報で夏木山と五葉岳にやってきました。
登山口までのアクセスがすごい!!車がドロドロでかわいそうでした。 こんな悪路の道でも登山口の路肩には車が10台以上は止まっていました。 私たちも300mくらい登山口を通り越した広い場所に車を止めて、登山を開始しました。
山道に入ると急な登りばかりが続きます。 取り付けの植林地帯を抜けるとアケボノツツジやシャクナゲ・あせびなどが咲いていました。 写真を撮りながら、這いつくばって夏木山山頂まで登り、「五葉岳はピークハントね」とあまり期待せずに五葉岳に向かいましたが、登山道ですれ違う人が「すごくきれいでしたよ〜」と声をかけてくれるので、ちょっと期待もしながら緩い登り下りを繰り返して、頭布山と五葉岳の分岐に到着しました。 五葉岳の山肌はピンクに染まり頭布山への登山道はアケボノツツジのトンネルが出来ていました。蕾もまだたくさんあり満開とまではいきませんが十分満足な咲き具合でした。
五葉岳に向かう登山道は大きく巻いているので、一瞬迷ったのかと不安になり、近くにいた人に尋ねるとその方も「まっすぐに道をつければいいのに・・・・」とまっすぐ登っていないことにちょっと不満そうでしたが、間違いではないと教えてくれました。
山頂は大勢の人でにぎやかでしたが、通り道から外れた岩場の平らな所でお昼ご飯を食べました。
登りはのんびりでしたが、帰りは頑張って早く下山しました。帰りに見る風景は登りとは、また違ってお花も上から見ることが出来て一段ときれいに見えました。
下山後は道の駅宇目まで戻り、気まま家恒例のご褒美のソフトクリームを美味しくいただきました。
二日間の大分遠征、気まま隊と一緒に行くことが出来て心強かったし、とても楽しかったです。 住処は遠いですが、共通の趣味の山登りを通じて毎週のように合っているのも不思議なものですね。
これからも良い山を見つけて、ご一緒させてくださいね。
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道の駅「宇目」登山者の車中泊がたくさん・・・ |
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未舗装の山道を約1時間 路肩に駐車 |
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登山ポストは山道の入り口にあります。 |
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岩や木の根っこを掴んでよじ登る。急な登り |
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ふんわり柔らかなアケボノツツジ |
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蕾が新鮮なツクシシャクナゲ |
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アセビにシャクナゲ・ミツバツツジ |
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枯れ木とアケボノツツジそして青空 |
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日当たりもよく、暑い!! |
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もうすぐ山頂です。 |
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夏木山山頂 朝は人もまばらですがお昼は・・・・ |
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バイケイソウの自生地 |
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アセビのトンネル ほのかにいい香り・・・・^^ |
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これでもかっ!ってくらいのアケボノツツジ |
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シャクナゲが若い!! |
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頭布山の取り付きあたりは満開です。 |
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三叉路 |
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五葉岳山頂 |
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傾山の上に傘雲が出てきました。 |
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山頂のそばの岩の上で昼ご飯 |
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いろいろお昼ご飯・・・美味しかった〜 |
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帰りもたくさんのアケボノツツジを愛でながら・・・ |
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ヒカゲツツジ ひっそりと咲いていた。 |
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どうして降りよう・・・ |
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唄げんか大橋 |
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ご当地アイスはクリ味です。ブルーベリーと・・ |
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