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 山の名よみ・標高  西目山(にしめやま)312.4m
 登山日・行動日  2014年2月23日(日曜日)
 天気  晴れ
 場所  山口県防府市大字高井
 駐車場  神里墓地駐車場 勝坂登山口の堰堤付近に駐車可能です。
 トイレ・・・備考  トイレ・水場はありません。
 同行者  のほほん登山隊
 参考資料&サイト  山と溪谷社 新・分県登山ガイド 山口県の山
               ここをクリックすると動くルート地図を見ることが出来ます(^^v     
   ■ 軌  跡 ■    
   ◆◇◆  タイム&コース  ◆◇◆ 総歩行時間  1時間50分    休憩時間  10分
08:00 自宅
09:29 勝坂窯(自転車デポ)
09:33 登山口 墓地駐車場
09:41     〃       出発
09:53 @ピーク展望所
09:55     〃
09:58 鳥居片柱
10:00 石祠2基
10:46 テラス岩  休憩(おやつ)
10:50    〃
10:55 西目山山頂
10:58   〃
11:02 自由ヶ丘団地分かれ 
11:20 堰堤
11:27 勝坂窯(自転車)
11:34 墓地駐車場
11:40 勝坂釜 なおちゃん回収
    ◆◇◆ 感  想  ◆◇◆
今の季節なら絶対、雪山ですが、今回は、防府方面に用事があったので
と〜さんに防府周辺の山でリクエストしていました。

西目山は右田ケ岳から見ると、262号線を挟んだ向かい側にそびえる岩山で
以前から登ってみたい山でした。

西目山に決めて何件かのレポを参考に見ましたが
駐車場についてきちんと書かれた資料がみつからなくてちょっと心配でした。

国道のそばを歩くコースだったので、そこは自転車を使うことにして
どこに車を置くか、どこに自転車をデポするかで、262号線を上ったり下ったり・・・
結局、自転車は下山予定の勝坂窯のそばの空き地に止めて
車で墓地の駐車場に向かいました。

墓地の駐車場が思ったよりも広かったので、ここなら半日くらい置かしていただいても良いかなと思い駐車させていただきました。

登り初めは 墓地の横を通って長い階段を登ります。
すぐに見晴らしの良い@ピークに到着、景色が最高でした。
まっすぐに伸びた山陽新幹線、矢筈ケ岳と右田ケ岳のきれいな山姿

大きな岩が並ぶ登山道も面白く、日当たりのよい場所では
かわいいアセビがプックリ咲いていました。

岩登り 1・2年前までは足も上がって上手く登っていたのに
最近は足の引っ掛かりが滑りそうとか、手で捕まるものがないと不安だったり
やっぱり年を取ってしまったのでしょうか?・・・悲しい・・・
久しぶりだったからかな・・?

山頂手前の平地で3人の男性が宴会中でした。
お酒はあったかな?美味しそうなおうどん作ってました。

私たちは 山頂で記念写真だけ撮ってすぐに下山しました。
途中で勝坂窯登山口から登って来られたご夫婦とすれ違いました。
前日に落し物をされたそうで探しに来られた様子でした。
見つかると良いけど、どうだったでしょう。

勝坂釜からと〜さんが自転車で車を取りに行き、私を回収。

2時間丁度の短い山登りでしたが、足に若干の筋肉痛を感じる健康登山になりました。
と〜さんは昨日から花粉症がひどくて、くしゃみばかりしています。
しばらく花粉症との戦いも始まりそうです。

 
 下山予定地(勝坂釜)へ自転車をデポ    神里墓地入口 右の坂を登っていく
 
 墓地の駐車場 トイレなどはありません。    墓地の左側から登ります。
 
 急な階段がしばらく続きます。    急な岩登りも楽しめます。
 
 右田ヶ岳が大きくそびえ立っています。    山陽新幹線がまっすぐ伸びています。
 
 鳥居片柱 石の柱が一本たっています。    石の祠が二つ
 
 日当たりの良いところではアセビがプックリ    急な岩場を乗り越えて・・・・
  
 防府のモアイと青空    
  
     岩の上に立つと素晴らしい景色
 
 トラロープを握って・・・    新幹線の轟音が山に響く
   
 大きな岩が立ち並ぶピーク    高いところに立つのが好きな人…(笑)
 ピークの岩の上からのパンノラマ  
 
 ヤシャブシ    柔軟性がなくなった足は思うように上がらない。
 
 昔はこんなとこスイスイ登れたのに・・・(涙)    大きな岩の屋根
 
 自然が作り出した面白い風景    西目山の風景 山頂はアンテナが二本建っています。
  
 やっぱり右田ヶ岳は美しい・・・  
  
    瀬戸内の風景も美しい・・・ 
 
 豪雨災害復旧の現場に新しい堰堤    お昼は下山後だけど、おやつは食べよう!!
 
 山頂記念写真    根元から枝を張りだした、巨木
 
 自由ヶ丘団地への分岐    勝坂登方面への案内山口
 
 勝坂方面へは樹林帯の登山道    谷のようにえぐられた登山道
 
 勝坂登山口の案内    谷を渡って直ぐに渡り返す。
 
 堰堤が新旧2個並んでいる。    豪雨災害の後からでしょうか・・・空家が目立ちます。
 
 勝坂釜の石碑    デポしてあった自転車で墓地駐車場へ



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