■ 軌跡断面図 ■ |
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◆◇◆ タイム&コース ◆◇◆ 総歩行時間 7時間37分 休憩時間 1時間1分 |
上祝子登山口6:35〜6:47 ⇒ 大崩山荘7:13 ⇒ 徒渉点7:32 ⇒ 袖ダキ展望台9:00〜9:10 ⇒ 下和久塚9:41〜9:44 ⇒ 中和久塚9:57〜9:59 ⇒ 上和久塚10:34〜10:46 ⇒ リンドウの丘分岐11:00 ⇒ 石塚11:42 ⇒ 大崩山山頂11:47−(昼食)−12:18 ⇒ 石塚12:23 ⇒ 坊主尾根分れ12:46 ⇒ リンドウの丘分岐13:01 ⇒ 小積ダキ分岐13:19 ⇒ 坊主岩14:04 ⇒ 林道分岐14:27 ⇒ 大崩山荘15:00 ⇒ 上祝子登山口15:25 |
◆◇◆ 感 想 ◆◇◆ |
遠征二日目、延岡の「北川はゆま」と言う道の駅で車中泊して、登山口に向かいました。登山口近くは路上駐車の車が両脇にいっぱいで駐車できるか心配でしたが、朝帰る車が出た後が丁度空いたので無事駐車できました。
山火事用心の横断幕の下が上祝子登山口です。登山届を出して出発しました。取り付きは少し登りですが大崩山荘までは緩やかな登山道です。朝下る人から沢の水量を聞いて帰りの沢渡の確認をしました。「十分渡れる」との情報だったので予定通りの湧塚コースで登り坊主尾根コースを下ることにしました。
今回の湧塚コースは谷を越え岩山を越える過酷なコースと聞いていましたが、どこもロープが渡してあったり、梯子が掛けてあったりと確保がしてあったので、聞いていたよりは簡単に歩くことが出来ました。急登をただ登る山よりも私には楽しい山歩きでした。袖ダキ・上中下和久塚の岩峰群もしっかり登り楽しんで来ることが出来ました。
山頂のアケボノツツジはまだ蕾がたくさんあるみたいでしたが、常連さんが言われるには、例年は途中の登山道はアケボノツツジのトンネルが出来るほどで、今年は早く咲いてもう見頃は過ぎたそうでした。
下山もロープや梯子を利用しながら岩山を下りました。最後に大崩山荘の下の川を渡る時、前の人が水に浸かったので、ちょっとヒヤリとしましたが、と〜さんと協力して無事渡ることが出来ました。
大崩山も屹立する岩峰群を目で楽しみ実際に登ってスリルを味わい、アケボノツツジやシャクナゲも楽しむことが出来て、とても楽しい山登りになりました。危ない個所に確保のロープや梯子を備え付けて管理して頂いている方々に感謝・感謝でした。 |
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登山口で登山届けを出して出発です。 |
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大崩山荘、無人の宿泊出来る小屋です。トイレはここ |
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大崩山荘の下を湧塚コースへ向う。 |
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徒渉点を過ぎて直ぐに川を渡る、アルミの橋 |
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ちょっと岩の間が狭いです・・・と〜さんが通れましたから大概の人は大丈夫! |
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急な登りにはロープと梯子が備えてあります。 |
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袖ダキ展望台から見た小積ダキ 断崖絶壁 |
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袖ダキ展望台から見た下和久塚の全景 |
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下和久塚から順に登る。回避コースもあるみたい・・ |
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下和久塚、先までは行かれそうにない。 |
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中和久塚の全景です。 |
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先の岩を人が登っています。 |
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上和久塚の全景 下の写真はこの岩の上から撮影 |
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上和久塚の頂上から撮りました。さっき高いと思っていた中和久塚が低く感じます。 |
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大崩山山頂、眺望はありません。 |
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昼ごはんは、前日にFさんから頂いたみかんが美味しかったので通潤橋の道の駅で調達。お豆腐も美味しかった(^^ |
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アケボノツツジは頂上にはまだたくさんあります。蕾がいっぱい付いていました。 |
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石塚、お昼を過ぎて人もまばらです。 |
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下山は坊主尾根コースへ、 |
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朝登って来た、岩山が連立しています。 |
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小積ダキの反対側 大岸壁 |
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ちょっと足がすくむ恐さです。 |
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大きな岩の重なった隙間を歩きます。 |
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イルカの顔のような岩の頭。米岩(坊主岩) |
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米岩(坊主岩)を下から見上げると |
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梯子で下りて直ぐにロープを使って下りる。 |
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川を渡ります。ギリギリの水量・・・前の女性が着水 |
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無事下山・・・思ったより早く下山できた。 |
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美人の湯で汗を流して帰宅 |
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