男三瓶山〜子三瓶山〜孫三瓶山〜女三瓶山
(1,126m)           (961m)           (907m)         (957m)




子三瓶から見た男三瓶山

 登 山 日  2010年11月14日(日曜日)晴れ
 場     所  島根県大田市
 登 山 口  北の原姫逃池コース登山口
 駐 車 場  三瓶自然館裏駐車場
 ト  イ  レ  多目的広場
 同 行 者  のほほん登山隊

コース&行動時間





休憩・その他   コースタイム  時  間   場       所
  2時間50分  5:45  自宅出発
  8:35  三瓶自然館駐車場
 1時間17分  8:40  姫逃池コース登山口
12分   9:57   男三瓶山頂上
     56分  10:09 
7分  11:05   子三瓶山 
     28分 11:12 
  11:28   風越峠  
20分  11:40   孫三瓶山 
     23分   12:20 
   12:32  奥の湯峠 
9分  12:40   室の内池 
    45分   12:49 
  13:12   東の原コース分岐
7分  13:34   女三瓶山 
     54分  13:41 
10分  14:35   三瓶自然館駐車場 
 2時間45分  14:45
  17:30   自宅着
  自動車移動時間  往復5時間35分 
  総歩行時間   4時間43分 
  休憩時間   1時間5分 


紅葉も家の近くまで迫って来た。寂地や匹見峡なども行って見たいところだけど・・・ちょっと二人で行くには地味だし熊も怖いので、島根を代表する山「三瓶山」へ行くことにした。県内と言っても我が家からだと3時間近く車を走らせることになる・・・遠い

と〜さんの事前調査で北の原の三瓶自然館の裏から登るコースが一番楽なコースだと言うことで、三瓶自然館の裏にある駐車場に一旦車を付けたがトイレの設備が無いためトイレを探すために西の原へと車を走らせた、しばらく行くと左わきに広い多目的広場がありそこにきれいなトイレを見つけた。

その後、登山開始。家族連れや単独の登山者が数人登り始める。今回の「姫逃池コース」は標高600m地点から1,126mまで約500mを登る。登山道はよく整備されているが、急な登りがジグザグに続く、私の苦手な登山道。カラマツ林を通ってブナやミズナラが黄色く紅葉した樹林地帯を汗をかきながら黙々と登る。途中に立つ道標で残りの距離を確認しては50m置きに設置されている木の椅子に座り込んで一休み、休んだ後230歩は元気が続くがまたダラダラを繰り返してやっとの思いで男三瓶頂上へ到着目標の1時間20分で到着出来た。

先客が34人居た。登る途中ではお日様も出て来ていたが頂上に着いた時は一面に霧が出て視界が無くなってしまった。風が出て汗が冷え寒くなって来たので薄い上着を着て記念撮影だけして西の原方面のススキの草原へと向かった。ここを通り過ぎると急な岩場とガレ場の下りが鞍部まで続く、途中のガレ場で転がりだした石ころが止まらずに下の方まで転がり落ちてしまい、登りかけていた登山者の方を危ない目に合わせてしまった。この場合「落石!!」と大声で叫ばなければいけなかったのだが、まさか人がいるとは思わなかった・・・大失敗だった。幸い避けてくれて事なきを得たが注意不足を反省した。

鞍部の扇谷峠分岐では西の原から登って来た20人ぐらいの団体さんが休憩中だった。先を通らせていただき子三瓶に向けて歩き出したが団体さんの中に足の速い方が数人居られて後を追ってこられたので吸い込まれるのも煩わしいので追われるように急いで登った。おかげでダラダラ登らずに済んだ。

子三瓶の頂上は少し外れた所にある。団体さんが登ってくる前に記念写真を撮ろうと思っていたが、頂上の標柱の前でお弁当を食べている登山者が居た。焦らせても悪いので私も近くに座り込んでお握りを一つ食べた。一生懸命登ったからお腹が空いてしまった。ちなみに、と〜さんは食べなかった。

先客さんもお食事が終わったようなので、厚かましく記念写真を二人で撮ってもらった。そのうちに団体さんが追い付いて来た。足の速い方は数えるほどで途中でゆっくりな人を待っていた様子でかなり遅れて登って来た。ヤレヤレ何とか子三瓶を先に出発することが出来た。

孫三瓶に向かって鞍部までは、お天気も回復して来てお日様の中を山肌に残っている紅葉を見ながら、岩場で転ばないように足元に注意しながら下りた。
鞍部の風越峠は四差路に分かれていてまっすぐは孫三瓶へ右は三瓶温泉へ左は室の内池方面へと道標に案内が表示されている。

孫三瓶へ向かう道はジグザグの上り坂を10数分歩く。登ったり下ったり尾根歩きと聞いていたが・・・久住山の尾根歩きのイメージと随分違ってキツイ。頂上のちょっと外れたところにある木のベンチでお昼ご飯を食べる。食べていると団体さんが到着して隣のベンチで食事を始めた、お話をしてみると同じ県の方で、お互いに西と東で山の紹介になった。私たちが三瓶山を周回することを話すと羨ましがられてしまった。団体だと体力差があって思うように歩けないそうで、ちょっと物足りない様子だった。左下に見える室の内池も一度は行ってみると良いと進められて、女三瓶に向かって行く途中の奥の湯峠から室の内池へ落ち葉でふかふかの道を降りてみた。室の内池は火口湖で栄養の少ない池なので水生昆虫が少し居るのと、放流した鯉が栄養不足で頭が大きくて胴体が小さくなっているとの説明版があった。津和野の堀に居る鯉はすごく大きなお腹をして幸せそうに泳いでいるが・・・ここの池の鯉が気の毒に思えた。一匹だけ姿が見えたがかわいそうだった。池のほとりをゆっくり散策して女三瓶山を目指してまた急な登りをジグザグに20数分かけて登る。きれいに整備してあり落ち葉がふかふかで足には優しいが、急な登りはやっぱりキツイ。

登りきるとリフトで上がって来た観光客がいっぱいの東の原コース分岐に到着する。人が多いので直ぐに女三瓶に向かって歩き出す。途中で振り返ると、向かいにある小高い山の上に人がいっぱい居る。「あそこは展望台だ」と、と〜さんが言っていたが地図を見ると大平山と山の名前が付いている。半分くらいまで女三瓶の上りを上がっていたので今更引返して登りに行く元気は無いしあきらめて、そのまま女三瓶頂上へ向かう。

女三瓶の上はアンテナがいっぱい。見晴台からは東の原のスキー場や男三瓶などよく見える。ここから男三瓶へ戻れば今日の周回コースは完璧だが・・・・女三瓶から見るとかなり上りがきつそうだ。ここを登って朝登ってきたコースを下ると優に2時間はかかりそうだ。すでに時間は午後2時前、急きょ予定変更して北ノ原へ直接下るコースへ。

急な変更は危険かと思ったが体力に自信が無いので一か八かでコース変更をした。これが大当たり、ブナやコナラ・ミズナラ・カエデなどがきれいに紅葉した樹林地帯を観賞しながら楽に山を下りることが出来た。

三瓶山はいくつものコースがあり、体力に合わせてコース変更が可能な山だった。
この次は 大平山と女三瓶から男三瓶への上りを歩いてみたいと思う。

三瓶山自然館裏にある駐車場 駐車場から姫逃池登山コースの入口へ
5分で姫逃池登山コースの入口 入口で登山者の数をカウントしている。
落ち葉を踏みながら・・・ 唐松の林をくぐる。
姫逃池コース分岐 三瓶山自然林の紅葉
背の高い木は落葉している。
頂上の手前は古木が多くて荒れている。 男三瓶山頂上
西の原方面へ向かう。 草原を霧が包む
男三瓶からの下りは急騰 赤雁山から見た子三瓶
頂上はもう少し先 子三瓶山頂上
頂上に団体さん到着 孫三瓶へ向かいながら子三瓶を振り返る。
風越峠から見た女三瓶と太平山・室の池 風越峠から見た男三瓶
風越峠から見た子三瓶 風越峠と孫三瓶中間点から見た男三瓶
風越峠と孫三瓶中間点から見た風越峠 孫三瓶頂上と子三瓶・男三瓶
紅葉が麓に広がる。 真っ赤なもみじ
奥の湯峠
室の内池と女三瓶   女三瓶への上りへ
 室の内池から見た男三瓶・赤雁山・子三瓶  女三瓶を登る途中の落ち葉
東の原コース分岐  女三瓶山頂アンテナ
女三瓶山頂上
女三瓶から見た男三瓶   女三瓶から北の原へ自然歩道
落ち葉で登山道がふかふかして気持ち良い。
木の名前はよくわからない・・・・  あっちもこっちもきれい!! 
名号コース登山口 
駐車場までの自然歩道よく整備されていてきれい。
三瓶山の花


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