HOME | BBS | YAMA File | FLOWER
  山の名よみ・標高  高岳たかだけ (1,054.3m)
  登山日・行動日  2011年11月3日(木曜日)文化の日
  天気  晴れ 
  場所  島根県益田市匹見町・広島県山県郡安芸太田町・北広島町
  駐車場  奥匹見峡登山口に2台  高岳登山口に2台
  トイレ・・・備考  奥匹見峡登山口の駐車場奥にあります。
  同行者  一歩入魂夫婦・ランボーとテクテクの山旅・気ままな山登り・仁王さん夫婦
  参考資料&サイト  一歩入魂 修行僧さん2008年9月6日
 
  ■ 軌  跡 ■     総歩行距離 8.3km

  ■  軌跡断面図 ■     高低差 525m 
  ◆◇◆  タイム&コース  ◆◇◆ 総歩行時間3時間48分   休憩時間1時間22分 
自宅7:20 ⇒ 奥匹見峡駐車場8:209:10 ➝ 968mピーク10:1010:16 ➝ 県境尾根出合10:30 ➝ 999.1mピーク11:3811:47 ➝ 聖山分岐12:0212:05 ➝ 高岳頂上12:35=昼食=13:39 ➝ 高岳登山口14:2014:40 ⇒ 奥匹見峡駐車場 15:00 ※時間は記録係さんがいなかったので??怪しいです。
  ◆◇◆ 感  想  ◆◇◆
 毎年、秋恒例になってきたネット仲間での紅葉登山・・・・かな?
と言っても昨年は予定が合わなくて初めて声をかけて頂いたのに、いきなり欠席して残念だったので、今年こそはと思っていたら、また、と~さんが仕事で無理だと言い出して「一人でも行く」と強行参加させて頂きました。
 久しぶりの長距離運転に、自信がなくて早めに家を出たら早く着きすぎてしまいました。到着した皆さんが口々に途中の紅葉がきれいだったとか・・・・私は景色を見るゆとりが無かったし・・・。
今日のメンバーはご夫婦4組と私の9名・・・「こういう日は男性5名と女性4名の計9名って言えば良いのよ」と言うやさしいお言葉も頂き、と~さんが居ないのは忘れて・・・・とは言っても、写真も一人で撮らないといけないし、いつもいる人がいないのはやっぱり不便ですね。
 奥匹見峡登山口からは6月に天杉山に登る時に通った道なので、ある程度の急な登りは覚悟していましたが、秋だと言うのに暑くて大変でした。それでも紅葉がきれいで時々立ち止まっては写真を撮ったりして楽しみながら登ることが出来ました。
 野田の百本松(高岳と天杉山の分岐あたり)は以前通った時に立派な松の木があることに感動しましたが、今回名前を教えて頂いて納得しました。そう言えば聖山の分岐のところに案内板がありましたね・・・ここの事だったんですね。頭の中で地図が繋がって、なるほど・・・・でした。
高岳への登山道は以前はこんなの藪こぎだったそうですが、日本山岳会の方が整備して下さったお陰で、今回はとても快適に歩くことが出来ました。
 高岳にはお昼を少し回って到着しましたが、途中で仁王さんから今川焼を頂いたおかげで燃費の悪い私のお腹もなんとかガス欠しないで無事到着出来ました。
頂上は156人の登山客で賑わっていました。私達も輪になってそれぞれが持ち寄ったおやつを交換しながら楽しく昼ご飯を頂きました。その後恒例の集合写真を撮り、聖湖の畔の登山口に向かって下山しました。
 私にとっては経験豊富な皆さんと山登りが出来ることは、山の情報はもちろんですが、遠征・テント泊など教えて頂くことがいっぱいでとても楽しみです。
 また、どこかの山、ご一緒させて下さいね。
 熊さんも驚くほど賑やかに登山開始です。  遠くの一番高い山は春日山です。
 どちらを見ても紅葉がきれいです。  森の中も綺麗に紅葉しています。
 古い大木が見るたびに小さくなってきています。
 秋はキノコもくっ付いて益々栄養を採られて小さくなっ   ていくのかも・・・
 彩りよく紅葉した雑木     県境尾根出合 高岳と天杉山の分岐
 紅葉した木々の間から大きな聖山が見えます。
 落葉した大木の下でもみじが赤く色づいていました。
 落ち葉でフカフカの登山道 
 クマササも綺麗に刈り払われてとても歩きやすい道で す。
 よそ見をしていてもころぶ心配が無いくらい・・・・
 安心して歩けます。
 一番奥の山が高岳です。  聖山分岐、以前から気になっていた「野田の百本松」
 歩いてみて初めて説明の意味がわかりました。  朝から曇り気味の天気が頂上近くになって好天に・・・
 高岳の頂上
 ヤマボウシの木が赤い実をいっぱい付けていました。
 初めて食べてみましたが・・・美味しくな~~い
 深入山と聖湖  八幡原方向
 裾野が長くて大きな臥龍山   日がさして紅葉した葉っぱが金色に光って見えます。
 見慣れた登山口に下山して来ました。  待っていた車のフロントガラスも秋がいっぱい・・・

  TOPHOME
    
inserted by FC2 system