剣山〜次郎笈〜一ノ森
(1,954.7m)    (1,929m)      (1,879.2m)




次郎笈方向から見た剣山

 登 山 日  2010年11月21日(日曜日)曇り
 場     所  徳島県三好市東祖谷菅生見ノ越
 登 山 口  剣山登山口(見ノ越)
 駐 車 場  見ノ越
 ト  イ  レ  駐車場にある。 ただいま工事中!!
 同 行 者  のほほん登山隊

コース&行動時間





休憩・その他    コースタイム  時  間   場       所
  5時間20分
(車) 
19:40  自宅出発
01:00  剣山駐車場
 1時間34分   07:10  剣山登山口
08:00  リフト西島駅
9分  08:44  剣山 
     41分 08:53
14分  09:34  次郎笈 
     40分   09:48
  10:28  剣山(2回目) 
    46分  
57分
(昼食) 
11:14  一ノ森 
 1時間44分   12:11
  13:19  リフト西島駅
13:55   剣山登山口
  自動車移動時間  片道5時間20分 
  総歩行時間   5時間25分
  休憩時間   1時間20分 


 22日に休みを取ると4連休になるので霧島連山へ行こうと計画していたが、事前の調査で新燃岳が噴火していて縦走が出来ないことがわかり、急遽予定変更・・・どこに行こうかと考え「龍馬伝」が終わる前に高知へ行きたい・・・と言う私の希望で四国に行くことにした。

 剣山は1999年10月に家族で一度登ったことがあるが、駐車場を確保するのに時間がかかりリフトで登ってしまったと言う心残りのある山だった。
 今回は剣山を挟む一ノ森と次郎笈を歩くことにした。4連休の初日の夕方自宅を出発して、深夜登山口の駐車場に到着。途中の山道では車に併走する子タヌキくん。のんびりと車のライトに驚くでもなく前を横切り山の中へ歩いていった鹿の親子3匹に出会った。野生動物の存在を実際に目にして感動した。
 朝はたぶん鹿だと思うが高い悲しそうな泣き声で目が覚めた。夕べの鹿かな・・・?とりあえず登山準備、駐車場のトイレが工事中のため仮設で最悪状態だった。

 登山開始、剣山神社の階段を登り安全を祈願して右へ、道祖神の前を通って10分くらいでリフトの下のトンネルをくぐる。道は整備されている。登山口から約50分でリフト西島駅下のテント設営場へ到着。水場も整備されていてテントも多数設営できそう。そう言えばブログ友のよっちゃんたちがキャンプされていた場所だ・・・。しばらく登ると昨夜降ったのか残雪がある。今日はお天気が良くなると信じていたが・・・・霧が出てきて怪しい。約1時間30分で頂上へ到着。

 頂上は数年前に来た時と同じで、剣山本宮のヒュッテでバッチを購入したことや狭い木の階段を登った上が一面板張りだったことなど思い出して懐かしかった。風が出てきて寒いので記念写真を撮り急いでジロウギュウへ向かった。風が強く寒い中を歩く途中、今回のコースはなぜか2回も剣山に登るコースになっていることで小げんか・・・「もっと楽なコースがあったのでは」と私、「この次から自分でコースを決めろ」と怒ると〜さん、ジロウギュウまで嫌な空気で黙々と登る。約40分で頂上へ到着、霧で何も見えないので証拠写真だけ撮って早々引返す・・・私はひとりブツブツ文句言いながら・・・・。往復約1時間30分かかった、二度目の剣山は一度目以上に天候が悪くなった。
 
 先を急ぎ一ノ森へ向かった。一ノ森への登山道は風もなく相変わらず霧で景色は楽しめないが快適に向かう。約45分で一ノ森へ到着。南のはずれにある三角点にタッチした後、下のヒュッテの前で昼ごはんを食べる。今日はカレーうどん・・・♪アルミのお鍋を暖めて煮込むカレーうどんは良い匂い、ドロリと暖かい♪近くでお食事中の愉快なおじさん4人組が「カレーうどんですか?」と羨ましそうに・・・・(^^ お味噌汁を食べていた。

 さて、帰りのコース・・・と〜さんの当初の計画は来た道を引返す、また剣山に戻ると言う、なんと今日3回目の剣山登頂。絶対回避したい私は勇気を出して愉快なおじさん方に、刀掛の松へ下りるコースの安全性について質問。「さっき登ってきたコースで風もなくて歩きやすいよ」とのこと、お勧めコースと言われて安心して下山。途中に狭い岩の間をくぐる鎖場があったが、体もリュックも通りそうにないので巻き道で登った。以前は鎖場とか大好きだったのに・・・最近は自信がなくなった・・・・足が上がらない、体が重いし・・・年は取りたくないな(涙) 刀掛の松まで約一時間で下山するとリフトで登ってきた観光客でにぎやか。挨拶を交わしながらリフト駅まで下りる、「リフトで下りる?」の誘惑に片道1,000円と聞いて首を横に振る。頑張って下りることにした。約35分で剣山神社まで下山する。
 
 剣山神社で今から泊まりで登る様子の大きなザックを抱えた登山者10数人と出会い、記念写真を手伝う。「明日は雨の予報なのに・・・・大丈夫?」「雨でも大勢で登ると楽しいのかもね?」「お気をつけて」と心の中で見送る。 
 
 今回は雨が降らなくて良かったが・・・・霧で視界も悪いし、紅葉も終わり・・・花も無く寂しい山登りになった。お昼のカレーうどんが美味しかったのだけ・・・良かった(^^v

見ノ越駐車場
公衆トイレ・・・ただ今工事中!
売店の自動販売機の隣に湧き水がある。
冷たくて美味しい(^^
剣山神社に向かう石段
剣山登山口
剣山神社・・・安全祈願を クマ・・・四国にも居たの???
神社の側の道祖神
リフトの下をくぐるトンネル
落葉した木がきれい リフト西島駅の下、テント設営場
リフト西島駅 右は公衆トイレ 案内板と鳥居(ここで案内板を見ましょう。)
リフトに乗るとこんな景色 リフトの右側を剣山に向かって登る最短コース
刀掛の松 分岐
右は剣山へ
左は一ノ森へ
ベンチがあるので一休み。
残雪が残る登山道
足元が凍っていて滑りやすい
頂上 剣山本宮「宝蔵石神社」とヒュッテ

宿泊も可能
ここで以前ここにしかないバッチを購入した。
この狭い階段も昔のまま・・・
ここしか覚えていない(^^;
剣山頂上
以前は全面板張りだったような・・・
剣山からジロウギュウへ
霧が出て視界が悪くなる。
ジロウギュウ頂上 霧の中 2回目の剣山頂上 通過
二ノ森
昭和40年3月16日に一ノ森北斜面において通信線の故障修復中に雪崩に巻き込まれて殉職された剣山測候所の職員を悼み建てられたものである。
碑の表には、新田次郎氏による「山を愛し 気象観測を愛し こよなく 妻子を愛せし 男ここに眠る」の碑文が刻まれている。
一ノ森頂上 三角点は南へ200mの案内に従い・・・
一ノ森ヒュッテの前で昼食 煮込みカレーうどん寒かったので美味しかった
殉職の碑の右を下る 穴吹川源流地
両剱神社、古剱神社の前を通らずに上コースの大岩の隙間を登る。鎖場 鎖場が通れない人は直ぐ側に巻き道がある。
平家一門とともに都を逃れた安徳天皇は、平家が壇ノ浦の戦いに敗れた際に、神璽と宝剣を身につけた祖母・二位尼に抱かれて入水したとされる。
が、祖谷地方に伝わる伝説では、安徳天皇は平教盛の二男・平国盛らとともにこの地に落ち、宝剣を剣山に奉じて平家再興を祈願したと伝えられる。(かつての山の名・立石山はこの時より剣山となったとされる)また、宝剣を納める途中で休憩をとった際に、ここにあった松に刀を掛けたことから、その松は「刀掛の松」と呼ばれるようになったとされるが、今は枯れ木が残るばかりである。
下山後、・・・・
お土産屋さんの前で
店番をするおばあちゃん(^^


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